1回の操作、わずか10分で
2リットルずつの強酸性水・強アルカリ水が生成できます。
強電解水生成器
アルトロン・ネオ AL-740
本体価格 200,000円(税込)
※只今、生産が遅れております。納期をメールにてお問合せください。
■特長
強電解水生成器が大容量になって新登場!
いつでもどこでも強酸性水、強アルカリ水を簡単操作で作れます。
人と環境にやさしい電解水をぜひご活用ください。
※約10分で強酸性水と強アルカリ水が2リットルずつ作れます。
強酸性水(強酸性次亜塩素水)とは
原水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.2%以下)を
有隔膜式電解槽内で電気分解して、
陽極側から得られる次亜塩素酸を主な主成分とする
酸性の水溶液を「強酸性電解水」と言います。
厚生労働省より食品添加物用として告示されました。
強酸性電解水(厚生労働省告示第212号 強酸性次亜塩素水)の生成原理
強酸性電解水は陽極と陰極が隔膜によって仕切られた
「有隔膜式電解槽」内で濃度0.2%以下の食塩水を
電気分解することにより、陽極側より生成されます。
陽極において塩素イオン(Cl⁻)から塩素ガスが生じ、
さらに塩素ガスが水(H₂O)と反応して塩酸(HCl)と次亜塩素(HClO)を生成する。
一方、水(H₂O)も陽極で電解を受けて酸素(O₂)水素イオン(H⁺)になる。
その結果、陽極水のpHは2.7以下に低下し、
酸化還元電位(ORP)が著しく上昇し、有効塩素濃度は20~60mg/kgに達します。